おいしい焼き方
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準備するもの
まず、熱湯300cc(焼く個数やお好みによって調整)をご用意ください。あっと餃子の皮は大判・厚皮なので、少し多めの熱湯で蒸し焼きにします。
《はじめに》 冷凍餃子は解凍をせず、冷凍のまま調理します。一般的な家庭用ガスコンロで餃子16個を想定した焼き方の目安です。IHをお使いの方は火力を強火に調整してください。火力・分量・時間などは目安として、実際に調理しながら調整してください。
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STEP ①
フライパンに油を少し多めにいれ、凍ったままの餃子の底面に油を付けながら、少し隙間ができるように並べます。
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STEP ②
火を付け、強火で数分焼き、うっすら焼色が付いたら…
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STEP ③
熱湯を餃子の4~5分目(焼く個数によって調整)まで一気に注ぎ、すぐにフタをして蒸し焼きにします。
※この際必ず用意した熱湯を入れてください。水を入れるとフライパンの温度が下がってしまいおいしく焼けなくなってしまいます。 -
STEP ④
フタをしたらすぐに、中火にして4〜5分間(餃子の個数による)蒸し焼きにします。
※この時、フタをあけてしまうとフライパン内の温度が一気に下がってしまい皮がしぼんでしまうので、フタはなるべく開けないようにしてください。 -
STEP ⑤
水分がなくなってきたら強火にしてからフタを開け(※この時、油がはねるので火傷に注意。)、お好みで油やごま油を回しかけて焼き上げてください。
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STEP ⑥
風味が増して、ふっくらパリッと、おいしいジューシー焼餃子の出来上がりです。
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調理例
シソ巻きにしても
美味しくいただけます。